【トップ・スタック・コントロール ver.1】トップの順番をかえずにシャッフルする!

今回はシャッフルしてもトップのカードをコントロールして順番をかえない基本テクニックです。
このテクニックを「トップ・スタック・コントロール」といいます。
この手技を使うことで以前に紹介した「【4枚を当てる】4枚のカードを連続して当てる!」を効果的におこなうことが可能となります。
この手技は色々なマジックの基本となりますので是非身につけておきたいテクニックです。

1. トップに4枚のエースがあるとします。

このトップの4枚のカードをポイントとして色々なマジックをおこなうことができますが、シャッフルせずに手品を始めてしまうとデックにタネがしこまれていると疑われてしまいます。

そこでデックをシャッフルした上で、このトップの4枚を再びトップに戻すというのが「トップ・スタック・コントロール」です。

2. 通常のオーバーハンドシャッフルを行う時にトップの4枚を含めた数枚(5から10枚程度)を残し、デックの下側を引き出す。

【ポイント】右手で下側を引き抜いたとき、左手は写真のように小指を残りのパケットに入れ込みます。慣れないうちは小指と薬指を入れるようにするとやりやすいです。

3. 引き出した下側を右手で引き抜きデックの上部へ移動させる。

【ポイント】このときに左手の小指で下の写真のようにブレイクを作っておきます。

4. 小指でブレイクを維持したまま、上側をさらにシャッフルする。

5. 最後にブレイクした下側のパケットを一番上側に持ってくる。
【ポイント】写真ではスペースを空けていますが、実際にはきちんと重ねます。

6. 2から5の作業を二、三度繰り返すと、客にはよくシャッフルされているように見せることができます。

小指にブレイクをいれたまま、シャッフルをするのに少しテクニックが必要ですが少し練習をするとできるようになりますので是非身につけておくとマジックの幅が格段に広がります。
今回はデックの上部をコントロールするテクニックですが、下部をコントロールする「ボトム・スタック・コントロール」も紹介するのでぜひ両方のテクニックを練習してみてください。

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