【あなたとわたしの相性占い】

今回紹介するのは演者と客との相性占いをカードマジックを使ってやるというものです。
やり方は非常に簡単ものにもかかわらず、マジックと占いを掛け合わせることにより盛り上がること間違いなしです。

【あなたとわたしの相性占い】

【マジック】

1. デックを客にわたし、好きなだけシャッフルしてもらう。

2. 演者は「私はあなたと相性が良いと前々から思っていました。今からこのトランプを使って証明して見せましょう。」と宣言する。

3. テーブルの上にリボンスプレッドでデックを広げ、客に1枚選ばせ、覚えてもらう。
今回は客の選んだカードがクローバーのキングとします。

4. 演者はその左隣のカードを客に見せないように覚える。
写真のリボンスプレッドのうち一段下がったカードのことです。

5. 演者は「二人のカードが離れるようにあなたのカードはデックの一番上においてください。」といって客の選んだカードと演者の選んだカードを離れた位置におく。

6. 演者は「今ふたりのカードを離れた位置におきました。これからこのトランプを混ぜますが、もし私たちの相性が良ければ二つのカードは再び隣り合うことになります。」と説明する。

7. デックをカットし混ぜる。

8. 演者のカードが何であったのかを明かしたのち、客のカードが何であったのか言ってもらい、2枚のカードを確認する。

9. デックをリボンスプレッドで広げると客と演者のカードが隣り合う位置になっており、演者は「私たち二人の相性が良いことを証明できました。」と披露する。

【準備】

とくになし

【種明かし】

1. 演者が「私はあなたと相性が良いと前々から思っていました。今からこのトランプを使って証明して見せましょう。」と宣言したときに、デックのトップ側を客に見せる。このときにボトムのカードを演者はこっそり覚えておく。
【ポイント】このカードが実は演者のカードとなる。以前に紹介したグリンプスという基本的なテクニックです。

2. 客にカードを選んでもらったあと、演者はその左のカードを覚えるフリをするが、実はこのときこのカードは全く関係ないので覚えなくてよい。カードを取って覚えるフリだけをする。
【ポイント】今回、客の選んだカードはクローバーの5であったが、このカードは実際には関係のないカードである。

3. 客のカードをデックのトップに戻してもらうので、デックのトップが客のカード、ボトムカードがグリンプスで確認したカードになります。

わかりやすくトップとボトムカードを裏返したのがこちら。

4. カットをいくらおこなっても、並びは変わらないので客のカードと演者が覚えたカードは必ず隣り合わせになっている。

【おわりに】

好意をもっている相手に披露すると親密度が上がること間違いなしです。
26分の1の確率で客と演者のカードがデックのボトムとトップにくる可能性があります。
このときは諦めて「二人の相性はこのように最も離れた距離にあるようです」と笑いに変えるのがよいでしょう。
ぜひ、お試しください。

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