【スリーカードモンテ ver.1】カードマジックの王道に挑戦!

今回はいよいよ、マジックの中でも王道と言われるスリーカードモンテを紹介したいと思います。
スリーカードモンテを簡単に説明するとこうです。
演者が3枚のカードを客に見せその中の1枚が当たりで残りの2枚をハズレとする。
3枚のカードを裏返し、そのカードの順番を並べ替えた後、客に当たりのカードがどれかを当ててもらう、というマジックです。
みなさまの中でも見たことがある人は多いのではないでしょうか?
このスリーカードモンテは色々なタネがありますが、今回紹介するのは「グライド」というトランプマジックの基本的な技法を利用した本格的な手品になります。
このマジックを習得すると他の手品にも応用できる技術ですので、ぜひ挑戦してみてください。

スリーカードモンテ

マジック

客は当たりのカードを注意深く、見続けるが当たりと思ったカードはハズレのカードである。
スリーカードモンテの中にはギミックカードを使うアルティメイト・スリーカードモンテもありますが、今回紹介するのは仕掛けのない通常のトランプを使用します。

準備

なし

種明かし

1. カードの種類は関係ありませんが、今回はわかりやすいように当たりをジョーカー、ハズレをダイヤとハートのエースとしました。
この並びの順番も関係ありませんが、演者はどのカードが当たりなのかは把握しておきましょう。

2. カードを客に確認してもらったあと、3枚のカードを裏返します。
この時点ではもちろん真ん中のカードがジョーカーです。

3. 裏返した3枚のカードを重ね1つのパケットとする。
写真はわかりやすいように1枚ずつズラしていますが、3枚を重ねます。
この写真でも真ん中のカードがジョーカーのままです。
4. 裏返した3枚のカードを写真のように持つ。
5. 表側はこの写真のようになります。

6. ここでいよいよグライドです。
写真では表を向けていますが、マジック中は当然、手の甲を上側にしておかなければいけません。
【ポイント】グライドはこの写真のように薬指と小指でボトムのカードを下へズラす技法です。
実際には客にこのズレが見えないようにしなければいけません。

7. ボトムのカードをズラすことで真ん中のカードを右手でとることができます。
この写真ではもともとは真ん中にあったジョーカーを最初にとりだしたことになります。
8. 次にもともとボトムにあったカードを真ん中に並べ、トップのカードを一番左に配置します。

9. 客は真ん中のカードが当たりのジョーカーだと考えているはず。
グライドにより、ジョーカーは一番右のカードとなります。
裏返して結果を発表する前に、簡単な並び替えをするとより手品要素が増えます。

おわりに

スリーカードモンテは人気のマジックですが、今回紹介した方法は本格的は手品の技法「グライド」を利用した方法です。
グライドは他のマジックにも使える役立つ技法ですので是非習得してくださいね!

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