【トライアンフ ver.1】カードマジックの花形!

今回紹介するのはトライアンフというマジックです。
トライアンフは裏表をばらばらに混ぜたデックを一瞬にして裏表を揃えてしまうというものです。
プロマジシャンなどがテレビで披露しているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか?
トライアンフには色々なバージョンがありますが、今回紹介するのはマジック初心者でもやりやすい方法ですので、ぜひトライしてみてください。

【トライアンフ ver.1】

マジック

1. よくシャッフルしたデックから1枚ずつデーブルにカードをおいていき、客の好きなところでストップといってもらう。

2. 客にテーブル上のカードの枚数を確認してもらう。

3. 演者が持っている残りのデックのトップのカードを客に覚えてもらう。
今回はクローバーの12とします。

4. 覚えてもらったカードをデックの真ん中くらいの位置に戻す。

5. テーブルに残ったカードを表向きにして、デックの中へバラバラに戻し、裏向きと表向きのカードが混在するようにする。

6. 演者は「これから一番上側のカードに面白い魔法をかけます」といってトップのカードを客に見せ、パチンと指で弾く。

7. 魔法のかかったカードをデックに戻し、デック全体を表に向けリボンスプレッドで広げると1枚のカードを除く全てのカードが裏表が揃った状態になっている。

8. 唯一裏向きのカードを確認してみると、そのカードが客に覚えてもらったカードとなる。

準備

デックのボトムの2枚のカードだけ表向きにしておく。

種明かし

1. 手品を始めるときにデックに仕込みがないことをみせるために、シャッフルするがシャッフルするときは一番下側にある表に向けた2枚のカードが移動しないようにボトム・スタック・コントロールの技法を使う。

2. 客にストップをかけてもらうときは10枚から20枚程度のところでストップをかけてもらうとよい。
【ポイント】あまりにカードが少なすぎたり、多すぎたりすると裏表を混ぜるときに混ざっているという印象がうすくなってしまう。

3. 客にテーブル上のカードの枚数を確認してもらっている間に、演者は手首をかえし、デックの上下を反転させる。
【ポイント】この過程により、トップの2枚のカードだけが裏向きで残りのすべてのカードが表を向くことになります。

4. 客に覚えてもらうカードはもともと仕込んでおいた表向きのカードになります。

5. 客にカードを覚えてもらったら、カードを受け取り、デックの真ん中に戻す。
【ポイント】一度デック全体を裏返しているので、戻したカードとトップのカードのみが裏側を向くようになっているはずです。

6. トップのカードを客に見せる時に、ふたたび演者は手首をかえし、デックの上下を反転させる。
【ポイント】トップのカードを取ると同時に手首をかえす。このときに演者はトップのカードが魔法をかけることのできる特別なカードであるということを伝え、客の意識をトップのカードに集中させる。これにより、デック全体をひっくり返したことをバレないようにする。

おわりに

トライアンフはカードマジックの花形といえるマジックです。
ポイントは左手を返すことで上下をひっくりかえすことです。
種明かしの3と5の写真をよく見て、どのようにカードの上下が変わっているか、実際にトランプを使って練習してみてください。
複雑な操作が必要なバージョンもありますが、今回紹介した手法は比較的簡単ですのでぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

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