【エレベーターカード】

今回紹介するのは8枚のカードを使ったマジックです。
アンビシャスカードのようにパケットの中にいれたはずのカードがいつのまにかトップに移動しているというものです。

【エレベーターカード】

マジック

1. 写真のようにダイヤの2から5とクローバーとスペードの8と9の8枚のカードを用意します。

2. ダイヤの4枚のカードを右手で持ち、左手のクローバーとスペードの4枚はテーブルにおく。
次にダイヤの4枚のカードをトップ側から1枚ずつテーブルに置いていく。

3. ダイヤのパケットのトップ、つまりダイヤの2をとり、演者は「ダイヤの2なので、こちらのパケットの2枚目にいれます」といって、クローバーとスペードのパケットの上から2枚目にいれる。

4. 演者が指をパチンとならしたあと、そのパケットのトップカードをみると2枚目にいれたはずのダイヤの2が現れる。

5. 同じようにダイヤのパケットのトップになるダイヤの3をとり、「ダイヤの3なので、こちらの3枚目にいれます」といってクローバーとスペードのパケットの3枚目にいれる。

6. 演者が指をパチンとならしたあと、そのパケットのトップカードをみると3枚目にいれたはずのダイヤの3が現れる。

7. 演者はスペード、クローバーのパケットに仕掛けがないことを証明するために、パケットを1枚ずつ確認する。

8. ダイヤのパケットのトップになるダイヤの4をとり、「ダイヤの4なので、こちらの4枚目にいれます」といってクローバーとスペードのパケットの4枚目にいれる。

9. 演者が指をパチンとならしたあと、そのパケットのトップカードをみると4枚目にいれたはずのダイヤの4が現れる。

10. 最後に残ったダイヤの5の上にクローバーとスペードの4枚のパケットをのせ、演者が指をパチンとならすと、そのパケットのトップカードをみると上から5枚目になっているはずのダイヤの5が現れる。

準備

写真のようにダイヤの2から5とスペードとクローバーの8と9を並べる。
スペードとクローバーの順番はバラバラで構わないが、ダイヤの順番は写真のとおりに並べる。

種明かし

1. 8枚のカードを4枚ずつに分けた後、黒マークの1番上のカードにブレイクをいれておき、ダイヤの4枚のカードを重ねる。

写真の上から5枚目と下から3枚目の間にブレイクを入れています。

2. パケットのダイヤの4枚のカードをテーブルに置いていくとき、最後の4枚目のカードを取るときにはブレイクを利用して2枚を同時にとる。
【ポイント】1枚目はクローバーかスペードのカードになります。
よって、2枚目がダイヤの5になるはずです。

【ポイント】最後は2枚のカードを1枚であるかのように扱う。
写真のように最後は2と3を2枚同時にとる。

3. 手順7で仕掛けがないことを証明するときに、写真のようにダイヤの4がばれないように客に見せる。
(1) 1番下側のカードをトップにもってくる。


(2) 次は1番下のカードがダイヤの4になってしまうので、2枚のカードを同時にとり、トップにもってくる。


(3) あとは2度ボトムのカードをトップにもってくる。

4. 手順10で4枚のカードをテーブル上のカードに重ねるときに4枚のカードを2枚ずつ2つにわけ、上下を入れ替えながらテーブルにおく。
【ポイント】4枚のカードの上半分を右手でとり、半分に分けた後、右手の2枚を先にテーブルにおき、次に左手の2枚のカードをおくようにすると、トップにダイヤの5がくる。


おわりに

説明が長くなりましたが、操作的には難しいものではありません。
正確にステップをこなす必要はありますが、そのぶん客にはインパクトが大きいマジックですのでぜひチャレンジしてみてください。

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