手品の基本テクニック【グライド】

【グライド】はカードマジックにおける基本的な技術になります。
これをマスターするかどうかでマジックの幅がひろがりますので是非挑戦してみてください。
【グライド】とはそもそもカードをずらすという意味で、ボトムのカードをとったように見せかけて実は2枚目のカードをとるというものです。
今回は3種類の方法を紹介しますが、いずれもボトムのカードをずらし、2枚目をとるというものです。
色々なマジックに応用されますので是非マスターしておきたい基本的なテクニックです。

手品の基本テクニック【グライド】

基本的な方法

1. 写真のようにデックを左手でもつ。
【ポイント】親指と人差し指でデックの両端をしっかりもち、薬指と小指はボトムカードの表面を1から2cm程度ふれられるように。

2. 下側はこのようになっています。
【ポイント】親指と人差し指でデックの両端をしっかりもち、薬指と小指はボトムカードの表面を1から2cm程度ふれられるように。

3. デックのトップが客に見えるようにしておき、左手の小指と薬指でボトムのカードを1cm程度ずらす。
もし、手が小さくやりにくい場合は中指でずらしてもよい。

4. 右手の人差しと中指でボトムから2枚目のカードをずらしながら1cmほど引きだす。
5. さらに右手の親指を使って2枚目のカードを引き抜く。

変法1

机の上にあるデックを自然にもつところから始められるので持ち方が自然になる方法です。
1. 左手の親指、人差し指、中指、薬指の4本の指でデックの両端をしっかりもつ。

2. 右手の人差し指と中指をデックのボトムカードに近づける。

3. 指の長さを利用して右手の中指でボトムのカードを1cm程度ずらしながら、人差し指で2枚目のカードを引き出す。

4. さらに右手の親指を使って2枚目のカードを引き抜く。

変法2

1. 右手でデックを縦にもつ。
【ポイント】親指はデックの手前側、残りの指は奥側の端をもつが中指と薬指はボトムカードのオモテ面にふれるくらいまで深く持つ。

2. 客にはトップカードが見えるようにしておき、右手の親指でボトムカードをずらす。

3. 左手でボトムから2枚目のカードを引き抜く。

おわりに

グライドは古くから使われている技法でありますが、慣れれば慣れるほどびれにくくなります。
今回紹介した方法では1cmくらいずらすように紹介しましたが、練習するとずらす幅を少なくできます。
ずらす幅を少なくすればするほど客にバレにくくなりますので、是非練習してみてください。

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