【声で当てる ver.2】

今回紹介するのは、客の声の変化を聞き分けて、カードを当ててしまうというマジックです。
声で当てるマジックは以前に紹介したことがありますが、
今回は違うバージョンを説明したいと思います。

【声で当てる ver.2】

マジック

1. よくシャッフルしたデックをテーブルに置く。

2. 客にデックの半分くらいのところで分けてもらい、上半分のボトムにくるカードを覚えてもらう。

今回はスペードの10だったとします。

3. カードを覚えてもらったら、元に戻す。

4. 演者はデックを表に向け、「今からこのデックを5つに分けていきますので、覚えたカードがどの山にくるのかよく見ていてください」と言って、デックを5つに分けていく。

今回は右下に先ほどのカードがでたとします。

5. すべてのカードを分け終える。

6. 演者は「覚えたカードはどの山の中にありましたか?」といって、客にその山を教えてもらう。

7. 演者は客が言った山を客に渡し、その他の4つの山はテーブルの隅に置いておく。

8. 演者はそのパケットを裏返し、「今からこのパケットを1枚ずつ数えながら、カードを1枚ずつ表に向けながらテーブルに置いていってください。数えるときのあなたの声で先ほどのカードを当ててみせましょう」と言う。

9. 演者は客の声を聞き分け、「今、あなたの声が少し変わりました。おそらく次のカードが覚えてもらったカードでしょう」といって、次のカードをみると客のカードがでてくる。

準備

ジョーカーを除いた52枚のデックを用意する。

種明かし

1. このマジックのポイントは最初に客に半分くらいを分けてもらうことが大切になります。
【ポイント】ほぼ半分のところで分けてもらうとステップ8では6枚目が必ず客の覚えたカードになります。
ですので5枚目のカードを数えたときに「声が変わった」と言って、次のカードが客のカードになると言う。

2. もし、客が上から三分の一くらいのところを取ってしまった場合には、6枚目のときに「声が変わった」と言って、7枚目のカードが客のカードになると言う。

3. もし、客が下から三分の一くらいのところを取ってしまった場合には、4枚目のときに「声が変わった」と言って、5枚目のカードが客のカードになると言う。

おわりに

客には声の変化でカードを当ててるように思わせることでマジックが盛り上がります。
ぜひマスターしておきたいマジックです。

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