【フォールスシャッフル ver.1】マジックの基本テクニック

今回は手品の基本テクニックである【フォールスシャッフル】を紹介します。

フォールスシャッフルはシャッフルをしたにもかかわらず、デックのある並びを維持させるというものです。

以前に紹介したフォールスカットよりも基本的には難しいですが、カットとは違いデックを混ぜてしまうシャッフルは手品において非常に効果的です。

ただし、フォールスシャッフルではあらかじめ仕込んでおくデックの並びによって方法が異なりますので、覚えなければいけない手技がたくさんあります。

今回は、汎用性の高い、かつ、簡単なバージョンを紹介しますのでぜひマスターしてください。

今回のフォールスシャッフルをおこなうと以前に紹介したダブルトライアンフなどを効果的に行うことができます。

【フォールスシャッフル ver.1】

マジック

今回のフォールスシャッフルは、黒カード(クローバーとスペード)と赤カード(ハートとダイヤ)をあらかじめ、交互に仕込んでおくときに使うシャッフルです。

黒カードと赤カードを交互に並べたデックは、ダブルトライアンフなどインパクトの強いマジックに使われますが、手品の前にシャッフルしなければ当然客はデックに仕込みがあると疑います。

そこでシャッフルをし、客の疑念を失くしてしまうことが必要です。

カットでも構いませんが、目の肥えた客の場合はカットでは並びの順番が変わらないことを知っている可能性もあります。

準備

1. ジョーカーを除くデックを用意し、赤カードと黒カードを交互に並べておく。

2. デックは52枚全てを使っても構いませんし、一部を使っても構いません。
しかし、必ず赤カードと黒カードの枚数は同じ枚数にしてください。

種明かし

赤と黒が交互になったカード(もちろん客にはこの並びは見せてはいけません)をオーバーハンドシャッフルする。これだけです。しかし、下記のポイントを必ず守ってください。

【ポイント】
1. シャッフルするとき、トップから必ず1枚ずつ右手から左手に持ち替える。
このとき間違って2枚以上取ってしまうと失敗です。

2. シャッフルしたカードの枚数を数えておき、奇数枚(1、3、5、7、9、11、13枚など)のカードをとった後に残りのデックを全て奇数枚のパケットの上に一気におく。
これにより赤と黒の交互の並びが維持されます。

おわりに

今回紹介したフォールスシャッフルはいろいろなマジックの時に必要になりますので、ぜひマスターしておきたいテクニックです。

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